ようこそ南部亭へ

大都会にある緑の中の一軒家、『南部亭』

東京という大都会の中心地であり、銀座からも程近い心なごむ緑の空間 − 日比谷公園。

南部亭は、七代目東京市長・後藤新平氏が「市民のために」この地に出した蕎麦屋をその前身としています。

そのお名前を頂戴し昭和30年、「新平」という日本蕎麦屋が誕生しました。

一階の天井の太い梁に施されている手斧削りの技法、特別誂えの京瓦、そして漆喰の壁 …… と現在では建築不可能といわれる純日本式建築です。

当時の政財界人、文化人に親しまれ、時代の変遷とともに料理の最高峰といわれるフランス料理のお店に生れ変わりましたが、今に至るまで建物と共に頑固に守られているのが「市民(皆様)のために」という七代目東京市長の精神です。

南部亭では、心ゆくまでお料理をご賞味いただけるよう、気軽な雰囲気とゆき届いたサービスを心がけ、皆様のご来店をお待ち申し上げております。


四季折々に南部亭ならではの美味しさを

古くより日本では素材の持ち味をいかした料理が好まれてきました。

それとは対照的にフランスでは、素材の最上の美味しさを引出す調理法が研究され、歴代の名シェフ達の洗練を経てその料理は芸術の域にまで高められました。

南部亭は、このような日本的な伝統とフランス流の優れた調理法を、料理の一品一品の中にとけこませているフレンチレストランです。

その意味では単に、“フランス料理のお店”とは呼べないかもしれません。

しかし、ここにこそ南部亭の独創性があると自負いたしております。

私たち日本人は折にふれてフランス料理だけでなく、スペイン風、イタリア風の料理を食べたくなり、新鮮な海の幸、ジビエ、舌の上でとろけるような和牛にも食指を動かします。

一年を通じて南部亭がご用意しております多彩なメニューは、“本当に美味しいもの”を味わった後の満足感をお約束いたします。



<<< 戻る